中国では唐の時代の７世紀には、すでに淡水真珠が化粧品として使われていました。 唐代の役者たちは、舞台にあがるときに真珠を顔に塗っていました。 唐の玄宗皇帝の妃、楊貴妃も美貌を保つために太湖の真珠をのんでいたといわれています。 清の時代の慈喜皇后も真珠の粉末を内服薬として常用し、化粧品としても日常的に用いていたそうです。

いったい、淡水真珠のどこが美容によいのでしょうか？

淡水真珠には肌のうるおい効果があり、人の肌が必要とする各種の栄養成分を効率よく補給するはたらきがあるのです。 真珠を使っている人は、

• 肌が柔らかく透き通るように白い・・・
• 肌がキメ細かく、シットリとつやがあってみずみずしい・・・
• それに、いつまでも若々しい・・・

昔からみんなそんな真珠の効果に気が付いていました。

【芭蕾珍珠膏】に使われている真珠はイオン化されており、１６種類の天然アミノ酸、良質のコンキオリンアミノ酸、ペプチドなど、 ２０数種類の人体に有益な微量元素、ビタミンＢ類を豊富に含んでいます。 なかでも真珠に含まれるコンキオリンアミノ酸は肌にとても吸収されやすく、皮膚の天然保湿因子（ＭＮＦ）のはたらきを活性化させる作用があります。 またコンキオリンアミノ酸の有する抗酸化作用が肌を大気中の有害物質から守り、老化を予防します。

芭蕾真珠クリームは、どんなお肌にも適しています。 朝晩の洗顔後に化粧水でお肌を整えたのち、少量を顔全体にマッサージするように塗ります。 厚い化粧で肌荒れのある方などは、化粧品に対するアレルギーを防いでくれる効果もあります。

• 口に入れないでください。
• 万一、かぶれ等皮膚に異常が見られた場合、直ちにご使用を中断してください。

• 直射日光を避け、風通しのよい涼しい場所に保管ください。
• お子様の手の触れぬところに保管してください。