迷奇のニセモノ

迷奇のニセモノは、これまでのところ８種類確認されています。

一目で明らかにニセモノとわかるものもあれば、外箱を見ただけでは、ホンモノと見分けのつかない精巧なニセモノもあります。

外箱の印刷の具合により、色の濃淡は必ずしも真偽の判断根拠にはなりませんが、概してニセモノは、花の中央部の黄色と花びらの赤とのコントラストが弱いのが特徴です。また、封印のシールの印字が、ニセモノでは細くぼやけています。

メインキー・インターナショナルは香港総代理店から直接仕入れた迷奇だけを直送しております。ニセモノが混入する可能性は全くないことを保障致します。

もっとも簡単にホンモノとニセモノを見比べる方法は・・・

ホンモノは、迷奇も皇彩迷奇も長さは８センチです。ニセモノは８．５センチで、ホンモノよりノッポです。

現在、ホンモノの迷奇にも皇彩迷奇にもビンの底には「皇彩迷奇」という文字が入っています（２００６年、すでにニセモノにもビンの底に同じような処置が施されていることが確認されています）。

ビンを作る金型が２基あり、モールドの番号を表す数字１か２が表記されています。ニセモノには１番の番号しかついていません。ホンモノには１と２のどちらかの番号がついています。ビンの下の表記は、すでにホンモノかニセモノかを見分けるポイントとはならなくなってしまいました。

最新の情報では、ニセモノでは、パッケージの折込のカットがホンモノのように丸く丁寧にカットされていないという情報があります。ホンモノのパッケージは以下の通りです。

赤丸部分のカットにご注目ください。

ホンモノとニセモノの迷奇のパッケージをよく見比べてみましょう。

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