以下の文章は、2006年に発表したものです。 ホンモノの皇彩迷奇は、2010年からほぼ1年間、原料調達の問題等により品切れとなっていました。 2011年よりお届けを再開しております。品切れ状態が長期化する過程で、ニセモノは姿を消したように思われます。 ご参考までに、今しばらく、このページを残すことに致しました。
2001年12月に登場以来、皇彩迷奇高級神奇美容蜜もすっかりニセモノが市場を席巻してしまいました。 皇彩迷奇高級神奇美容蜜のニセモノは、通販会社などを通じて、大量に流通しています。 ニセモノといえども、そんなに悪いものではありません。 ですから、初めてニセモノの皇彩迷奇を手にされた方はけっこう満足されて、こんなもんだと思ってしまうんです。 でも、やっぱり、ホンモノの使用感は全然違います。本当に感動してしまいます。
2006年3月、お客様から戴きました情報をここに公表させて戴きます。 ニセモノも進化しており、ここでご紹介させて戴いた「相違点」は、すぐに改良されてしまいます。 ここでの情報が永遠に真実というわけでもありません。
メインキーさんよりお安いお店がございましたので、そちらで購入してみました。
皇彩迷奇のパッケージが、よく見較べると、微妙に違います。よほど気をつけないと、違いは見過ごしてしまいます。
次の3点が明らかに相違しています。
1. 文字の太さ
2. パッケージの折込部分のカット
3. 折込部分の長さ
写真を添付致しましたので、ご参考になさってください。
そのニセモノは使用期限のシールまで同じで、パッケージはニセモノの色が薄いと言われている中、とても濃いです。
パッケージの紙質、中の説明書も同じです。
あんなに巧妙にパッケージを似せて作るなんて・・・
ほとんどの方が、ニセモノと知らずに使用しておりますね・・・
パッケージの折込部分がホンモノは丸く丁寧にカットされています。
お客様から寄せられました情報は以上の通りです。
こちらで把握していた以上にニセモノは大きく進化していたようで、たいへん驚いてしまいました。 でも、必ずどこかでボロを出しますね。 それにしても、この情報を提供してくださったお客様の執念には脱帽です。 普通だったら、「安く手にはいってハッピー!」で終わってしまうのに、よくぞここまで調べてくださいました。 身が引き締まる思いで、この情報を拝読させていただきました。
しかし、いったい、だれがどんな目的でニセモノを流通させているんでしょうか? そりゃ〜、てっとり早くお金が欲しいんでしょうね。 そればかりではない人間の哀しい性(さが)と言いましょうか、意地もあるかもしれません。 ニセモノがホンモノを凌駕してしまい、いつの間にかニセモノがホンモノに、そしてホンモノがニセモノになったりすることも、世の中にはあるかもしれません。
政治の世界では、よくありそうですね。 でも、やっぱり長い歴史の中では、ニセモノはホンモノにはかないません。 血が違うのですね。ニセモノの下賎は隠し切れないのです。
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「どこそこから買った商品はホンモノでしょうか?」 などというお問合せをときどき匿名のフリーメールで戴きますが、一切お応えは遠慮させて戴いております。
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